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写真管理データってフォルダー化にできるのかな?
フォルダー化の仕方を知ることで様々なメリットがあるよ
ここでは、デキスパートという建設業の管理業務に特化したサイトを使った、工事写真データをフォルダーにする方法を伝えます。
実際の画面を用いてわかりやすく解説していますので是非最後までご覧ください。
写真管理データのフォルダー化は、相手に送信する用途だけではなく、様々な使い道があります。
※共有ファイルでデキスパート(写管屋)を使用している際は、複数人同時に作業・閲覧ができないため、写管屋データを別のフォルダーに複製することで、複数人同時に作業・閲覧することができます。
上記で写真整理データをフォルダー化することができれば、それを相手先に送れば第三者に写真整理の作業を外注することができます。
しかし、写真整理データは容量(バイト数)が大きくなってしまうため、普段使っているメールでは遅れない可能性があります。
以下の記事で大容量データの送信方法を紹介しています。
デキスパートって同時に閲覧もできないよね?
工事合成という機能を活用すれば、作業を分担して行うことができます
元の写真データと複製したデータで異なる作業を行った後に工事合成すると、それぞれ整理したデータが更新されます。
デキスパートデータをフォルダー化しておくと、もしも元のデータが例え消えてしまった場合でも、そのフォルダーを取り込むことで、フォルダー化した時点でのデータを復元することができます。
機械トラブル
盗難
停電
台風・地震 など
データが破損するきっかけは無数になります。注意していても防げないことも多くあります。
定期的に(少なくても月に1回)
バックアップを取っておくことをおすすめします。
【お役立ち情報】
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